浴室のリフォームには、「在来工法」と「システムバス」の2種類の方法があります。 浴室の不満点や改善点、目的に合わせた製品選びがポイントです。
ここでは、システムバスリフォームでのポイントを中心にまとめています。
浴槽や水栓、内装タイルなどパーツを自由に選べるので個性的な浴室がつくれ、サイズも自由にできます。部分的なパーツリフォームも可能。
仕上がりの良さと短工期で浴室リフォームの主流です。
戸建住宅用の製品は、0.75坪・1坪・1.25坪のほかに1.5坪やメーターモジュール対応サイズを用意しているメーカーもあります。
![図1 図1](https://sakurai1959.com/wp-content/uploads/2019/06/図1.png)
TOTO ネオエクセレントバス 1600サイズ
透明感があり高級感あふれる人工大理石浴槽。
![図2 図2](https://sakurai1959.com/wp-content/uploads/2019/06/図2.png)
TOTO タッチスイッチ水栓
軽く押すだけで「吐水・止水」が 簡単にできます。
![6 6](https://sakurai1959.com/wp-content/uploads/2019/06/6.png)
LIXIL キレイユ Eタイプ
シンプル装備のスタンダードなタイプ。
![7 7](https://sakurai1959.com/wp-content/uploads/2019/06/7.png)
LIXIL キレイユ Kタイプ
デザイン性、機能性を併せ持つ ハイスペックタイプ。
システムバスは、メーカーにより差はありますが、それぞれ異なる基本アイテムを備えた 標準タイプをグレード別に用意していて、それをベースにアイテムが追加・変更できます。 選ぶ素材・色・パーツにより価格も変わります。
![9 9](https://sakurai1959.com/wp-content/uploads/2019/06/9.png)
Panasonic オフローラ 壁パネル
素材や質感にこだわった壁材。
![10 10](https://sakurai1959.com/wp-content/uploads/2019/06/10.png)
TOTO サザナ ほっカラリ床
柔らかく、ヒヤッとしない床は滑りにくく安心。